フランス語独学

tu からはじめるスコットランド人, vous を教える日本人

tu からはじめるスコットランド人

英語を使ってフランス語を教えるサイトとして、Coffee Break French を紹介しました。

それを聞いていておもったのですが、「あなた」が主語になる文を教えるときにtu を主語にした文を中心に教えていました。

vous を主語にした文は、補足という感じです。

ちなみに、tu を主語にする場合は、手元の本には「相手が家族や親しい相手の場合に限られます」とかかれています。

一方vous をつかった表現は、やや丁寧な感じがするのだそうです。

番組を作っているスコットランド人の感覚では、tu から先に教えたほうがいいと感じたのでしょうね。

vous から教える日本人

一方で、日本の教科書は、最初の頃はvous を中心に教えるようです。

いくつかの本を見ても、vous が先でtu は補足的な扱われ方をしているようです。

丁寧な表現を好む日本人らしいといえるのかもしれません。

逆に言うと、相手との距離を保ちたがる民族なのかも。

フランス語の勉強を通じて、何か日本人と欧米人の感覚の差に触れたような気がしました。
彼らには私たちには無い感覚があるのかもしれません。

それを馴れ馴れしさと取るのか、親しみやすいと取るのかは人それぞれでしょうけど。


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