フランス語独学英語とフランス語の比較

フランス語の属詞って何だ?英語の補語と何が違うんだ?

いきなりの登場で戸惑いました

フランス語の文法で、戸惑ったのが属詞という言葉です。

例えば、手元にある「「星の王子さま」で学ぶフランス語文法」という文法の本には次のように書いてあります。

S+V+A
Je suis un renard. おれはキツネだよ。
S+V+OD+A
Je trouve ce film intressant. その映画は面白いと思う。

これって、英語で言う補語ですよね。
英語文法で言うところの、第2文型と第5文型に他なりません。
何か違うのか、同じものなのかさっぱり分かりません。

確かに、主語Je の属性を説明する言葉なので、属詞という言葉も分からないではありません。
でも、同じようなものを違う単語で表現されると、混乱するんですよね。

英語の補語と何が違うの?

ちなみに、ウィキペディアの補語のページには次のような説明があります。

ロマンス語
フランス語・イタリア語・スペイン語などの文法では、補語 (complement) とは以下のものを指す。

直接目的補語
英語の直接目的語に相当。
間接目的補語
英語の間接目的語に相当。
状況補語
時・場所・目的・手段などさまざまな状況を表す副詞・副詞句。

英語でいうところの補語のことは属詞 (attribute) という。

えっと、どういうことだ。

まず、最後の「英語でいうところの補語のことは属詞 (attribute) という。」とあるので、英語の補語とフランス語の属詞は同じものと思っていいみたいですね。

さらに、フランス語では「 直接目的補語, 間接目的補語, 状況補語」の3つの事を補語と言うのですね。
状況補語というのは、時・場所・手段などを表す言葉みたいです。
つまり、フランス語の補語は、英語の補語とは全然違う概念だと言うことですね。


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