ケベック旧市街の歴史地区| フランス語話者が多いケベック州にある世界遺産

ケベック州はフランス語が州の公用語になっています。そんなケベック州にも、世界遺産があります。

Vieux-Québec

ケベック旧市街の歴史地区

カナダのケベック・シティの中のケベック旧市街の歴史地区は、世界遺産に指定されています。北米唯一の城郭都市として知られているようです。

城郭都市というのは、城壁で周囲を囲み堅固に防御した都市の事を言います。そういえば、アメリカやカナダで、他にこの手の都市があるという印象はありませんよね。この手の都市は、イタリアやフランスなどで多い印象です。

場所はこのあたり(↓)です。

城壁に囲まれたアッパータウンと、丘と川岸の間にあるロウワータウンとに分かれます。

アッパータウンの写真を何枚か。

続いて、ロウワータウンの写真も。

カナダというと、見どころは自然だと勝手に思っていましたが、この地域の建物は非常にきれいです。

シャトー・フロンテナック

シャトー・フロンテナックの夜景

シャトー・フロンテナックの夜景。ケベック・シティーのランドマークにもなっている伝統ある高級ホテル。

パレ駅

パレ駅

カナダ各地を結ぶVIA鉄道が乗り入れている。

動画もありました

ユーチューブに動画が上がっていました。こういうのを見ると、行きたくなりますね。


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