パソコンでのフランス語入力はどうしよう?(ちょっと改訂版)

このサイトを始めるに当たって、一つ困ったことがあります。
それは、フランス語の入力をどうするかです。

このサイトの更新でも、それほどたくさんフランス語を入力する機会は無いと思います。
また、今後もフランス語を使って、文章入力するような機会もそれ程多くは無いでしょう。

それでも、フランス語が書けるようにしておかないと何かと不便ですよね。
そこで、フランス語の入力はどうすればいいのか調べてみることにしました。

結論から言うと、習得するには、ある程度の慣れが必要なようです。
ただ、慣れてしまえばそれ程難しく無さそうですよ。

慣れるほど使うかどうかは、ちょっと疑問が残りますけど。

紹介サイト発見

まず、フランス語入力に関しての情報を提供しているサイトを探しました。
そうすると、次のサイトを発見しました。

フランス語の入力

このサイトの中の、「言語追加とキーボード配列」というページで、環境設定と入力の具体的な方法を紹介してくれています。

環境設定自体は、それほど難しい作業ではありませんね。
5分もあれば、終わってしまいます。

ただ、入力自体は覚えることが多くて戸惑いそうです。

フランス語は記号が結構多いから、その点は特に面倒ですね。
ドイツ語とかスペイン語ならもっと楽なのだと思います。

どちらにしても、入力できるようになるには覚えるしか無さそうです。

まあ、数が多いといっても十数個です
それに、それなりの規則性もありそうです。

時間をかければ、何とかなるでしょう。

試してみましょう

せっかくなので、このページでも試してみましょう。

Â

環境設定が出来て、入力方法を覚えると、↑ような文字が入力できるようになります。

ëが難しいですね。

これを入力するには、Shift + @ を押してから「E」を押します。
このとき、Shift + @ を押したあとにキーを離さないといけません。

Shift + @ を押したまま「E」を押すと、Ëになってしまいます。

慣れが必要ですね。


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