フランス語の綴りの読みかた│ 持っていると便利な一冊かもしれませんね

先日、フランス語の綴りと発音の関係が分からない友人がいるという話を書きました。
今日、散歩をしていると、その件に関してふと思い出した事が。

そう言えば、綴りと発音の関係を書いた本って売っていたよな!

たまたま散歩している近くに、大きい本屋がありました。
そこで、ちょっと調べてみる事に。

フランス語の綴りの読みかた―正しい発音の出発点

価格:¥1,785
著者:稲田 晴年
単行本: 121ページ
出版社: 第三書房

内容(「BOOK」データベースより):
「フランス語の発音はむつかしい」「この単語、どう読むの?」本書は、そんなフランス語学習者の悩みに応える待望の一冊。正しい発音の出発点となる「読みかた」が身につきます。フランス語の綴りと音の規則を懇切丁寧に解説。読みかたはカタカナと発音記号を併記。練習問題を多数収録。初めての単語でも綴りを見ただけで読めるようになります。

内容としては、タイトルどおりです。
綴りと発音の関係を詳しく説明しています。

母音の発音、子音の発音、音節の区切り方と言う感じですね。
初級レベルのフランス語の本に書いてあることを、丁寧に説明している感じでしょうか。

持っていてもいいけど、ちょっと高い気も

本を見た感じ、フランス語の発音が苦手な人なら、持っていても損は無いと思います。
でも、綴りと発音の関係だけで、1,785円はちょっと高い気もします。

詳しい入門書なら、綴りと発音の関係はしっかり書いてあります。
そういうのを買うほうがコストパフォーマンスとしては良いのかも。

まあ、色々書いてある入門書だと、この本ほどは詳しくないですけどね。


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